【恐竜図鑑】アパトサウルス編

2020.01.07

こちらの記事では【恐竜図鑑】と題しまして、
deluxs DiNOSAUR　オススメの恐竜を紹介して参ります。

本日の恐竜はこちら！！

アパトサウルス

 

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古くはブロントサウルスと呼ばれていた恐竜ですが、
「ブロントサウルス」と名付けられる前に発表されていた「アパトサウルス」と同種であるとされたため、
「アパトサウルス」に呼称が統一されました。

しかし、2015年の研究で「アパトサウルス」と「ブロントサウルス」とは別属との発表があり、
まだまだ学会をにぎわせそうな恐竜の一つです。

ジュラ紀後期の北アメリカ大陸に生息した草食恐竜です。
全長約21 – 26メートル、体重約24 – 32トン。
アパトサウルスは『惑わせ竜』という意味であり、群れを成して移動し、森林の木の葉を常食していたものと考えられます。

 

古くから特撮映画やアニメの世界で
巨大竜脚類と言えば“ブロントザウルス”というのが定番であった時代があり、
親しみ深い恐竜の一つです。

 

アパトサウルスはディプロドクスとよく似ています。
細長いディプロドクスと異なり、短く太い首を持っていました。

 

後脚よりも前脚の方が長い事もアパトサウルスの特徴のひとつです。
ディプロドクスと共通の鞭のような尾を持っていて、肉食恐竜と対峙していたと考えられます。

 

オススメの見せ方

 

群れを成して移動していたことから、何体か合わせて群れを作るのも臨場感が出ますね。

 

 

大きな体を活かして、屋外でどどんと配置するもの、高さがよく表現できて大迫力です。

 

 

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以上アパトサウルスのご紹介でした。

「【恐竜図鑑】アパトサウルス編」はいかがでしたか？

 

次回は　パラサウロロフス　について紹介致します！

お楽しみに！

 

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