Columnお役立ちコラム
大自然の中でおしゃれにハリウッドスタイルのアウトドアウエディング!【後編】
最近日本でも注目されてきているアウトドアウエディング。前回の生地ではそんな注目のアウトドアウエディングの概要となぜオススメなのかをご説明いたしました。今回はアウトドアウエディングの気になる中身や費用、成功のコツなど核心部分に迫ってご紹介いたします!
アウトドアウエディングの中身
アウトドアウエディングをすると決めたら、まずは場所探しからスタートします。ホテルや専門の結婚式場でしたら装飾によって大きく景観が変わりますが、アウトドアウエディングの場合は、その場所の自然の景観が結婚式の印象を大きく左右します。
そのため場所選びには挙式する新郎新婦でしっかり話し合い、最適な場所を選びましょう。
アウトドアウエディングに適している場所は見晴らしの良い公園やキャンプ場、そしてビーチや湖畔などがオススメです。
親族や知人所有の場所でしたら簡単な許可だけでアウトドアウエディングを開催できますが、それ以外の場所では許可が必要なので、心配な場合は専門のアウトドアウエディングプランナーに相談することが良いでしょう。
専門のアウトドアウエディングプランナーでしたら過去に開催された場所の提案をしてもらえたり、新規のアウトドアウエディングの希望地についても相談できます。
またプロ視点でアウトドアウエディングに向き不向きな場所をアドバイスしてもらえることもメリットですね♪♪
そしてアウトドアウエディングのメリットとして、屋内でのウエディングよりも広い場所で開催することができます。そのため出席者が80-100人など大人数でのウエディングパーティーが多いのが特徴です。
屋内会場施設ですと広い会場であればあるほど会場費用が高くなるので、広い会場スペースを確保しやすいアウトドアウエディングは、親族や友人が多い新郎新婦にとっては嬉しいメリットですね!
またアウトドアウエディングの特徴として野外で開催されます。そのため少し汚れてもよい衣装選ぶことも大切です。その分レンタル衣装ではなく、購入してしまうのもよいでしょう。
専門の結婚式場で自前で購入したアウエディングドレスを使用する場合、「持ち込み料」が発生することも珍しくはありません。
結婚式場でレンタルした場合、ドレスにヘッドドレス、ブーケにアクセサリーと総額で50万近くかかってしまった…なんてことも。
そんな多額の出費もアウトドアウエディングでしたら大幅に抑えることができます。
現在は有名ヨーロッパブランドのドレスやアクセサリーも、インターネットで気軽に買うことも可能です。
また欧米ブランドでしたら代理購入サービスを申し込めば、国内の半額以下で現地で購入を自動で行ってくれます。
そして国内ブランドであれば試着込みの通販サービスもあり、まさにいたせりつくせり♪♪
現在の発展した通信・物流インフラをフル活用して高級ブランドドレスを賢く安く購入して結婚式に使用しましょう♪
大事な費用
結婚式を行う場合、費用で大きいのが衣装代や写真代(映像動画)、そして料理などです。これらアウトドアウエディングでしたらは品質を落とさず大幅に削減できます。
上に書いたとおり衣装代は購入することで、有名ブランドも安く購入できて、またオーダーメイドの一点もの衣装が手に入るでしょう。
また写真代も通常は10-20万円ほど必要ですが、フリーのプロカメラマンに依頼することで半額から1/3ほどの費用にすることも可能です。
料理についても首都圏や地方の大都市であれば、現代では多種多様なケータリングサービスが発達しています。フレンチにイタリアンに中華に和食‥。しっかりと事前にケータリング予約さえしているば美食も気軽に注文できます。
このようにアウトドアウエディングでしたら自分たちで衣装や写真、料理など自由に選択することができ、また格安で豪華にすることが可能です。その分をアウトドアウエディングの醍醐味である、ゲストたちとの交流イベントやおもてなしに費用や手間を回すことができ、「一生の思い出になる結婚式」を盛大に創れますね!
華やかな結婚式をしていそうなヨーロッパ(特に西側)のドイツやフランスの平均結婚式費用は1万ユーロ(日本円で約130万円)と日本の半額から1/3ほどのお値段です。
しかしそれでも華やかで美しくエレガントな結婚式を行っているので、高額な費用=盛大で思い出に残る結婚式ではないことがわかりますね!
成功のコツ
アウトドアウエディングは自由に結婚式を作れますが、工夫も必要です。せっかくの大事な記念日なので、衣装や料理にはこだわりたいですよね!
そのため早い段階から準備が必要です。もしも「新郎新婦だけで準備するには時間ないし、手間がかかるから嫌だ!」という方々には、専門のウエディングプランナーに早い段階から相談することをオススメします。
希望するプランの相談からオススメの挙式場所やプランの提案など最初から最後まで話すことができるので安心できて、またスケジュール進行も早いでしょう。
専門のウエディングプランナーに依頼する場合にコストが必要ですが、アウトドアウエディングでは挙式費用が大きく削減できるので、その分プロのプランナーと二人三脚で「結婚式の大成功」のゴールに迎えるのが便利です。
またアウトドアウエディングの醍醐味に、挙式に参加するゲストたちと創る一体感。
ゲーム大会やキャンプファイヤ、そしてダンスに競技と簡単な企画を立てるだけでゲストたちの思い出に残り、オンリーワンの結婚式がつくれます。
新郎新婦、ゲストたちの一生の思い出に残る最高のアウトドアウエディングにしましょう!
そして屋外の結婚式のため、天候チェックは非常に大切です。
屋外でも雨よけがある場所でしたら心配いりませんが、ない場合は悪天候が多い雨季からずらすなどスケジュール調整が必要です。
またもしも悪天候だった場合の第2プランを用意するなど、対策を考えておきましょう。雨の日の場合を考えて、近場で使える屋内施設にも事前に確認しておくことが大切です。
アウトドアウエディングにぴったりのアイテムをご紹介!
ストレッチテント(FRAVA)は、伝統的なベドウィンのテントの主要なデザインの特徴をしっかりとらえています。また伸縮性の高い生地で簡単に設営できます。
2人掛けテーブル+イス
アウトドアウエディングにぴったりのシンプル+コンパクトでおしゃれなテーブルとイスのセットです。とてもシンプルな外観なので、どのような場所でも合います。
4人掛けテーブル+イス
「シンプルでおしゃれ、そして大人数でくつろげるテーブル+イスがほしいんだ!」
という方にはぴったりの家具です。
ビーチに山に公園とどのような場所でもベストマッチします。
4人掛けテーブル+イス
まとめ
アウトドアウエディングは自由で自分好みのオリジナルの結婚式を創れます。そのため自由度が多くなり過ぎて、計画や手配が心配な場合は惜しまず専門のウエディングプランナーに相談するのもオススメです。
それでも全体費用は屋内型の結婚式よりも大幅に下げられ、結婚式場での挙式よりも半額以下で済ませることも可能。
また天候だけは注意し、雨天時の別プランも最初から考えておきましょう!(これはウエディングプランナーに事前相談できます)
以上のことを考え、ぜひぜひ一生に一回の盛大なウエディングをゲストたちと共に、盛大に行いましょう!
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