Columnお役立ちコラム
【後編】泡パーティーでプチパリピ!日本と海外の泡パーティー事情
前回の記事では泡パーティーの初心者の方々のために、泡パーティーの概念とオススメのナイトパーティースポットをご紹介しました。そして今回は泡パーティーに参加する際の心得と、日本の近くの超オススメ泡パーティースポットについてご紹介いたします!
泡パーティー参加の心得
ますは服装や持ち物チェック
泡パーティー会場では泡バズーカーを使ってたくさんの泡が上から降り注ぐため、会場内にいる方々は当然泡だらけになって濡れます。そのためパーティー後に寒くなって風邪などひかないように、濡れてもよい服装で万全の準備をして泡パーティーを挑むましょう!
泡パーティー用の服装としては、Tシャツやビキニなど濡れてもよいビーチスタイルがオススメです。またパーティー終了後に濡れた体を拭くためのタオルも持参するのがよいでしょう。
タオルさえあれば会場内で騒いで汗をかいても、すぐに汗を拭き取ることができます。そのためパーティー中とパーティー後として、2~3枚のタオルを持参することがよいでしょう。
そして衣服が濡れてしまう事を前提に、スマートフォンや財布、そして非防水性の腕時計などは、予め会場内にある専用ロッカーに保管して行くことをおすすめします。携帯電話などは簡単な防水ケースに入れて水没を防ぐことはできますが、パーティー中にはしゃいでいる時に紛失の心配があるため、なるべく専用ロッカーを使用するのが好ましいです。
ゴーグルやサングラスなども有効
また皮膚の弱い方はあらかじめ泡かぶれの問題がないか、パッチテストによる泡かぶれチェックも必要です。そして泡が目に入ることを心配する方は、サングラスや水泳ゴーグルなどの着用もすることがよいでしょう。(パーティー会場なので少し奇抜なスタイルも目立ちません♪♪)
またクラブ等で開催される泡パーティの場合、写真付きのIDの携帯も忘れないようにしましょう。(首都圏のクラブなどではセキュリティーの観点から、IDチェックをされている場合が多々あります)
日本で開催され泡パーティーは、海外で開催される泡パーティーよりも防犯面でしっかりしています。そのため貴重品の管理そして服装の準備さえしておれば問題ありません。
万全の準備をして泡パーティーを存分に楽しんじゃいましょう!
■濡れてもよい服装で万全の準備が大切。
■皮膚の弱い方はあらかじめ、パッチテストによる泡かぶれチェックも必要。
■日本で開催される泡パーティーは安全!
近くの国の泡パーティーを紹介(番外編)
セブ島(フィリピン)
セブ島周辺には多くの小島があり、どれも美しいビーチばかりです。またフィリピンではアメリカの文化が多く浸透しており、東南アジアの中ではトップクラスにクラブやパーティー文化も盛んです。
そして日本人観光客も年々増えており、現地ではたくさんの日本人を見かけます。夜の街に繰り出せば多くの日本人と出会ってしまうなんてことも…!派手なナイトパーティーはインスタ映えしやすく、簡単におしゃれ写真を撮ることができます。
フィリピン人の方々は、カラオケやダンスなどパーティが大好きでとってもフレンドリー。そのため簡単な英語だけの交流でも、一緒に楽しめます。
セブ島は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmにわたって伸びる細長くて大きな島である。面積は4422km2。周囲はマクタン島、バンタヤン島、マラパスカ島、オランゴ島など小さな島々に囲まれている。
セブ本島は長細い島で、両脇を海峡に囲まれている。島の中部の東海岸に接する小さな島がリゾート地・マクタン島であり、国際空港や経済特区、ホテル、ショッピングセンターがある一方美しい浜辺やダイビングスポットもある。
バリ島(インドネシア)
バリ島はサーファーたちの聖地で、世界中のサーファーたちに愛されています。
また日本人も欧米人も大好きなバリ島では、治安よく料理がおいしいの特徴です。そしてとりわけ近く国であるオーストラリア人が観光客が多く、アウトドアパーティー好きな彼らは泡パーティーで大人も子供も大はしゃぎ!
欧米人が多いので、近くのバリ島で気軽に欧米風ナイトパーティを楽しむことができます。
バリ島は、東南アジアのインドネシア共和国バリ州に属する島である。首都ジャカルタがあるジャワ島のすぐ東側に位置し、周辺の諸島と共に第一級地方自治体(Provinsi)であるバリ州を構成する。芸能・芸術の島として知られ、かつ、早くからビーチ・リゾートが開発されてきたバリは、世界的な観光地となっており、東南アジア各地のビーチ・リゾートのモデルとなっている。
訪れる観光客で一番多いのは、かつては日本人であったが、現在はオーストラリア人である。
パタヤ(タイ)
観光客数3千万人を超える、アジアの超観光立国。
また日本人にとっても非常に人気ある観光地で、日本人旅行者の渡航先ランキングに毎年上位に入っていることが特徴です。そのため現地ではたくさんの日本人を見かけることができます。
またアジアの中でも治安が良い国で、泡パーティーもセキュリティー面から安心して参加できます。そしてタイ料理と言えばアジアの美食料理の1つで、泡パーティーのほかに料理を楽しんだりビーチで楽しんだりと、楽しみ方は1つだけではありません。
近年はLCC(格安航空)の普及のおかげで、東京からタイへの直行便で30,000円弱の往復便で行けたなんてことも‥。安く美味く楽しくと、非常におすすめの国です。
パタヤは、タイにある特別市。チョンブリー県内にあり、バーンラムン郡のタムボン「ノーンプルー」「ナークルア」、および「フワイヤイ」「プラーライ」の一部からなる。バンコクの東南の165キロメートル、タイランド湾に接するバンコク近郊の高級リゾート地で、ビーチやマリンスポーツが盛んである。
■アジアの超観光立国。
■日本人旅行者の渡航先ランキングに毎年上位。
■タイへの直行便で30,000円弱の往復便もある。
後編まとめ
パーティーに参加する場合は濡れてもよい服装と、貴重品の管理が大切。
近くの東南アジアでもさまざまな素敵なパーティーが開催されており、LCCの普及によって簡単に行くことができる。
国内でも海外でも気軽に泡パーティー参加しましょう!
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