Case導入事例
VIWAKO GLASTAR様【滋賀】_イベントプロデュース:ホラーハウスパッケージ
ビワコグラスター様の施設の一部をお借りして、ホラーイベントを開催致しました。
コストを抑えてホラーハウスが作りたい
施設や店舗に付加価値を付けたい
余剰空間を有効活用したい
そんなご要望にお応えするのが弊社の『パッケージホラーハウス』です。
今回は、こちらの商品の導入事例を紹介させて頂きます。
琵琶湖と山に囲まれた自然の中で、手軽で気軽にBBQが楽しめる。
今回は、そんなビワコグラスター様の施設の一部をお借りして、ホラーイベントを開催致しました。
VIWAKO GLASTAR様
タイトルは下写真の通り『マーダーズキャンプ~猟奇殺人鬼のBBQ』。
会場がグランピング場ということで、キャンプに関連したホラーイベントを企画させて頂きました。
※下記ストーリー設定。
マーダーズキャンプ~猟奇殺人鬼のBBQ
楽しいキャンプ場に突如現れたのは、ズタ袋を被った殺人鬼。
殺人鬼はキャンプ場にきた人々を次々と惨殺すると、
彼らの血肉を使った世にもおぞましいBBQを始めた。
あなたは殺人鬼の魔の手から逃れ、この惨劇のキャンプ場から脱出できるか!?
イベント進行
前回開催させて頂きました「すさみ町 エビカニ水族館様」と同じく、
最初に動画をご視聴頂きました。
これにより、ストーリーの把握もそうですが、
これから起こる恐怖体験へのご想像を膨らまして頂き、緊張感を高めます。
緊張で膨らんだ恐怖心という風船を後の恐怖演出によって一気に破裂させるようなイメージです!
もちろん、今回も動画は自社制作。
殺人鬼の幼少時代を手作りの人形劇仕立てで作成しました。
一見人形劇というと子供向けの印象ですが、その内容は陰鬱にして凄惨。
そのギャップの不気味さ、気持ち悪さが肝になっています。
上記を意識してBGMも可愛らしいポップなものをチョイスしました。
今回ホラーハウスの会場は屋外です。
安全性を考慮は絶対ですが、恐怖演出時に脅かし役が隠れられるような遮蔽物も必要です。
そこで整備された道があり、尚且つ木々が乱立している場所をホラーハウスのルートととして活用させて頂きました。
導線は赤い光で不気味にライトアップ。
脅かし役はVIWAKO GLASTER様のスタッフ様にもお手伝い頂きました (笑)
参加者様も絶叫を上げる見事な名演技でした!