Case導入事例
「”足”が決め手」信州新町観光協会様の「操る恐竜」活用インタビュー
まずはご導入、ご活用いただきありがとうございました!
信州新町観光協会様は、長野県の信州新町を観光客の誘致を目指し、町を盛り上げる活動をおこなっておられる団体様です。
この度は、同町にある「化石博物館」のPRイベントを開催され、そのなかのコンテンツとして動く恐竜のご相談をいただき、弊社より”操る恐竜”をレンタルにて導入させていただきました。
ご活用にあたり、導入前の検討段階、実際の仕様感、導入後の所感などをインタビューさせていただきましたので、ぜひお読みください!
ご導入いただいたきっかけ、検討段階について
-では、まずは今回の操る恐竜レンタルの用途・目的をお伺いしてもよろしいでしょうか
「化石博物館のプロモーション・誘客施策に活用したいと考えました。そもそも今回のイベントで、恐竜を動かそうと思ったのは、会議でふと、挙がった発案からでした。”化石だけよりも、恐竜を飾るだけよりも、恐竜が動いた方が面白いんじゃないか”と。」
-信州新町観光協会さんの役割、役目というのは?
「信州新町を盛り上げることが自分たちの役割です。町にあるものを上手く、有効に活用して、盛り上げていきたいなと。その活動を通して、観光客誘致に繋げていくことが自分たちが目指したいところですね」
実際に活用した際の仕様感
-活用した際の反響や、商品の仕様感はいかがでしたか?
「利用シーンは”保育園でのお披露目”や”長野駅前の練り歩き”、そしてイベント当日の稼働になります。当然ですが、恐竜や化石の町といえど、ふだんから恐竜が歩いているわけではないので、道行く皆さんの目を引きました」
-操作などについてはいかがでしたか?
「使いこなすためには、少し覚える必要があるなとは感じましたね。外側が見えるカメラが内部にあっても、その距離感を掴んだりすることや、また、鳴き声の操作などには手こずりました(笑)」
-利用後改めてこんなものがあったらもっとよかったな、こんなことができたらもっとよかったな、などはありますか?
「お肉のぬいぐるみを自分たちで手配しましたが、リアルなもののご用意があると嬉しかったです。”館の学芸員さんが飼っている恐竜を、羊肉でなだめる”というシナリオで、子どもたちと交流していたので。。」
-ありがとうございます、お肉の商品開発、頑張りますね!
最後に
-問い合わせ検討時に比較もされたと思うのですが、弊社が決め手になった部分はどこになりますか?
「決め手になった部分は、ネットで検索したときに”足が隠れている”ことでした(笑)。他社さんのイベントやモノを見たときに、なかに入っている人の生足が見えてしまっていて、それだと迫力に欠けてしまうかなと。実際、サイズが小さくても、子どもたちが怖がってくれて、迫力がこっちの方がうえだと感じました」
-”足”ですか(笑)それは自分たちも盲点でした(笑)
「(笑)。あとは営業さんの対応も助かりましたよ!ご連絡の折り返しも早く、説明資料用に動画を送ってくれたりもして!」
-営業「ありがとうございます!自分も駆け回りましたから!これも足ですかね!(笑)」
-今後のご活動については、なにかご予定はあるんですか?
「イベントの反省会をしてから、また考えるという感じですかね。長野市とも連携してやっていく必要があるので」
-なるほど、承知しました!ありがとうございました!
まとめ
この度はご導入、そしてインタビューへのご協力ありがとうございました。
信州新町観光協会様は、恐竜や化石のイベント以外に、
- ティラノサウルスレース
- 恐竜のカップ酒製造(3本3300円)
- イベント時のスタンプラリー
なども開催、実施されています。
詳しくはこちらから。
→http://shin-machi.com/
そして、今回のイベントについてはYahoo!ニュースにも取り上げられていました。
→https://news.yahoo.co.jp/articles/5b32ee4408d61591220439f22551e8a833084696
こうして弊社の商品が活用されることを誇りに思います。
改めて、信州新町観光協会様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。