【恐竜図鑑】スピノサウルス編

2019.11.08

こちらの記事では【恐竜図鑑】と題しまして、
deluxs DiNOSAUR　オススメの恐竜を紹介して参ります。

本日の恐竜はこちら！！

スピノサウルス

 

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「棘トカゲ」の名前をもつスピノサウルスは、
骨格標本から推定される成体の全長は15 – 17メートルで、
有名な大型肉食恐竜ティラノサウルスよりも大きいと言われる、史上最大級の肉食恐竜です。
主に水辺で暮らし、魚を食べていたと考えられます。
水かきがあるのも特徴です。

白亜紀前期から後期のアフリカ大陸北部に生息していた肉食恐竜。
全長約15 – 17メートル、体重約4 – 6トンから、骨密度の高さを考えて20トンとする説もあります。
鼻の穴が上の方にあり、ワニのような長い顔を持つため、水の中でも息ができました。

 

近年の研究では、スピノサウルスは四足歩行だったのではないか？
という意見も発表されました。
ティラノサウルス・レックスに比べて、しっかりとした前脚を持っています。

 

特徴的な背中の帆。
これは背骨が長く伸びたもので、皮膚と筋肉が覆っていたと考えられます。
自在に動かすことはできないため、当時の炎暑の気候に適応したラジエーターとしての機能を果たしたと推定されています。

 

オススメの見せ方

 
体に特徴がある恐竜は、見る人の目線に立って確認できる場所に配置がおすすめです!
子どもたちだけでなく、大人の「どうなっていたんだろう」という知的好奇心をくすぐることもできます。

 

 

また、「史上最大級の肉食恐竜」と言われていることから、捕食シーンがあるとより迫力が増しますね!

 

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以上スピノサウルスのご紹介でした。

「【恐竜図鑑】スピノサウルス編」はいかがでしたか？

 

次回は　トリケラトプス　について紹介致します！

お楽しみに！

 

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