【恐竜図鑑】翼竜編

2019.11.22

こちらの記事では【恐竜図鑑】と題しまして、
deluxs DiNOSAUR　オススメの恐竜を紹介して参ります。

本日の恐竜はこちら！！

翼竜

 

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「翼竜」とは、前脚が翼になった爬虫類の総称で、初めて空を飛んだ脊椎動物です。

中生代、恐竜と同時期に生息しており、恐竜同様、白亜紀末に絶滅しました。

 

「翼竜」は総称なので、その身体的特徴は様々ですが、
どれも大きな頭部と翼、それに対して小さな胴体をもちます。
大きさは小鳥ぐらいの大きさから翼開長12メートルを超えるものまで。
長い尾を持つものも、全く尾を持たないものもあります。
翼は皮膚の膜でできており、あまり羽ばたかずに飛んでいたと考えられます。

 

プテラノドン Pteranodon

白亜紀の北アメリカに出現。
翼開長は7～9メートルにも及ぶ大型の翼竜で、大きなくちばしをもち、頭部の後ろにも大きな突起がるのが特徴です。
恐竜に興味があまりない人でも知っている事が多い翼竜です。
とさかは仲間を見分けてたり、求婚のために使用されていたと考えられます。

 

ケツァルコアトルス Quetzalcoatlus

白亜紀の北アメリカに出現
名前の「ケツァルコアトルス」はアステカ神話の神ケツァルコアトルに由来し、
翼開長は10メートルを超え、目下空を飛んだ最大の動物とされています。

 

 

オススメの見せ方

 
翼を広げた姿は圧巻です。ぜひ広げた姿をご覧ください。

 

翼竜は上空を飛ぶことができるので、寂しくなりがちな上の空間を余すことなく使うことができます。
世界観を存分に表現できますね!

 

ゴールデンウイークや夏休みなど、長期休暇の家族連れにぴったりのイベント企画ならお任せ下さい。
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以上翼竜のご紹介でした。

「【恐竜図鑑】翼竜編」はいかがでしたか？

 

次回は　ヴェロキラプトル　について紹介致します！

お楽しみに！

 

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